タピック万国幸寿ドッグセンター [International Happy-Aging Dog Center]
この施設はアジア諸国向け※「メディカルツーリズム」への展開を狙いとしたマーケティング事業の一環として「人間ドッグ」の機能と役割を果たすべく計画されました。
この計画をデザインに落とし込んでいく上で、まず人間ドッグの一般的な概念としての「医療」「病院」というイメージからスイッチを切り替えるため、キーワードを「心の癒し」「リラクゼーション」「エンターテイメント性」「海を臨む抜群のロケーション」「琉球デザイン」に絞り込み、デザインコンセプトを「琉球リゾートガーデンクリニック」として進めていきました。
一般的なクリニックとの差別化のため、下記項目をゾーニングに加え、
~サプライズを感じるエントランス~
~ゆったりと寛ぎ感をもてるラウンジ~
~VIP宿泊施設としてのホテルのスイートルーム~
間接照明をメインとし環境計画を配慮した照明計画(白熱球色LEDハロゲン~通常の8分の一の電気容量)
リゾートホテル仕様の家具、
そして絶景の海を臨む装置としての大スクリーン(窓ガラス)のフレーム(サッシ)にさりげなく琉球漆調の風合いを用いたことで計画通りのコンセプトを形にすることが出来ました。
※「メディカルツーリズム」 観光と医療サービスをセットにしたパッケージツアー
■Clinic Information:
名称:医療法人タピック 沖縄リハビリテーションセンター病院 8階 タピック万国幸寿ドッグセンター
住所:沖縄市比屋根2-15-1
設計:商業施設デザイン部
施工監理:崎原利一